T.I氏

本社 営業部営業課東海大学出身

営業のおもしろさ

工事部から営業になったことで、今までは知らなかった受注することの難しさを痛感。だからこそ、営業部や工事部などのメンバーと様々な打ち合わせを行い、連携をとって受注した時の達成感はひとしおです。

主には公共工事になるので、自社の施工実績やその評価、入札への参加資格などを常に最新の状態にし、いつでも入札に対応できるようにしていくことはもちろん、今後はもっと自身が主体となって仕事を受注していける営業を目指しています。


戸田道路の魅力

人数も100人規模であるからこそ、実力があればなんでも任せてもらえるところですね!しっかりやることをやれば、認めてもらえますし、ある意味自由にできます。

仕事は厳しいですが、半年〜1年のスパンで現場は変わるので、そのスパンで完成をみることができるのはとてもやりがいがあります。また、任せてもらう範囲が多くなれば自分でつくった!という現場が増えることもやりがいにつながります。


CAREER STORY
入社から現在に至るまで。ポジション、役割、職務をご紹介

学生時代

付属の高校から推薦で入学し、工学部へ。高校時代はサッカー部でした。ものつくりが好きなタイプでした。当時、就職先は大きい会社ではなく100名前後の規模の会社の方が自分が頑張った分の成果がわかりやすいと考えていました。都内で中小規模の会社、初めて面接を受けたのが戸田道路。(学校の求人情報をみて知る)学科に届く求人票が建築土木業界だったのもあり、その中で選びました。戸田道路一本で、内定をもらいここに決め、施工管理に挑戦!

戸田道路へ入社

内定がなかなかもらえない時代だったのもあり、最初に内定をもらえたことと、他にも会社が全国展開もしていて、地方へも行ってみたいという希望もあったので入社を決めました。


入社後の主な仕事

3年現場で施工管理を務めました。元請けの現場の際、業者選びや、役所の要望を聞き打ち合わせに行ったり、現場の材料の手配・次の日のための打ち合わせ・作業員の手配・作業工程の確認段取り・工夫して予算を軽減すること・工期を早める工夫などを行ないました。業者さんにしっかり説明をできていなかったりすると、違うものができ再度やり直しになることも。安全面の確認も重要な役割でした。


思い出に残る仕事

道路を削ってから舗装する工事で所長が現場を任せてくれ、段取りから業者の職長さんと事前打ち合わせ、毎日どうすればうまくいくかを考えました。突拍子もない意見を出しても所長が採用してくれたことも。2年間やったことの成果を発揮できたように思います。任せてくれたことでやりがいを感じました。当時初めての後輩がいること、また不安をすぐに先輩にも相談できたことを思うととてもいい環境だったように思います。現場が始まる前に入念に準備し、事故が起きないようかなり気をつけて役目をしっかり果たせたので達成感が大きかったです。

営業部への異動

主な仕事は案件をとってくる仕事です。国、東京都など官庁の仕事の入札、見積もり、案件が見つかれば可能かどうかの確認、部門への確認、依頼を行います。いろんな案件があり、とれた仕事については現場担当にここは大切だと思うことやお客様からのご要望をしっかりと伝えることが大切になります。


今の目標

自分で仕事を見つけて、自分で仕事をとれるような営業マンに!営業課に異動してこれからの戸田道路に必要なことなどを考えるようになりました。現場には点数がつくので、いいものをつくり発注者の要望、現場条件にあった仕事ができればしっかり評価してもらえます。それが増えればもっと仕事も増やしていけるので、そこは現場の社員たちと連携していきたいところです。


UPDATE:2017.02.21

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